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2008年4月6日 - 2008年4月12日

2008年4月12日 (土)

「後発品可」 こんな事でクレーム!

 4月から院外処方箋様式が変わり、特に記載がない押印がない限り調剤薬局でジェネリック薬品(後発品)に切り替える事が可能になりました。

当院では、コンピューターによる処方箋発行を行っていますが、画面のスペースの関係で「後発品可」と「後発品不可」を選ぶシステムになりました。(メーカーの仕様です)

ところが数日たった今頃になって、眼科の医師がクレームをつけてきたのです。

「この処方薬の中にはジェネリック薬品(後発品)あるのに、どうして”後発品可”や”後発品不可”を選択する項目があるんだ! 」

「こんなのおかしい!おかしい!おかしい!」

「○×△・・・・」 

薬品ごとに選択をある・ないなど変更する事は、こんな短期間では無理な話ですよ。

もともと「後発品可」や「後発品不可」は診療側(医師)が先発品又は後発品を選ぶという趣旨ではなく、調剤薬局に対する「先発品を後発品に変えてもいいですよ」というメッセージコメントなのです。

逆に「後発品不可」は処方されている薬品はそのまま指定の薬品で処方してね!

というメッセージです。

これらは、あくまでも調剤薬局に対する病院側の指示なのですが、その意図はいくら説明しても理解されませんでした。

本来は「(調剤薬局向けコメント)後発品変更不可」というものが良いのかも知れませんが、毎年変わる制度にシステムが付いていけるはずもなく、薬剤師やオーダーシステム管理者、事務職員の余計な仕事を増やしていますね。(ごねる医師への対応も年々大変に!)

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2008年4月11日 (金)

同じ成分、でも違う名前、どうして?

 同じ製造会社・同じ成分なのに違う名前(商品名)がついている薬品があります。

「そんなの後発品(ジェネリック薬品)でしょ!」と思う方が見えるかも知れませんね!

でも、後発品の場合は同じ会社ではありません。

 それでは、こんな商品にはどのような薬品があるのでしょう?

ランダ注(点滴に使用する抗がん剤)とアイエーコール注(肝臓に動注する抗がん剤)

メソトレキセート錠(抗がん剤)とリウマトレックスカプセル(リウマチ)

アスピリン(解熱鎮痛剤)とバイアスピリン(血栓予防剤)

バイアグラ錠(勃起不全改善剤)とレバチオ錠(肺高血圧症治療剤)

等です。

 ( )の中を見るとわかると思いますが、目的や使用方法が違うので間違えて使用しないように誤解を防ぐように、名前を変えて承認されています。

 間違えて使用しない=医療者が・・・ 

 誤解を防ぐ     =患者さんが・・・

しかし、このために重複していても気が付かない

医師には、何の薬かが分かりにくい (内科の薬は泌尿器科の医師がわからないなど)

薬価が高くなる

等の問題も起こります。(起こっています。)

何が良くて何が悪いのか? 意見が分かれるところですね!

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2008年4月 9日 (水)

こまったな?何か良いアイデアがありませんか?

 先日、こんな依頼がありました。

職員の研修を管理する委員会の後で、こんな事を言われたのです。

「あなたが前に話していたコンピューターを使って、職員を研修するシステム

やっぱり当院の現状では、お金が出ないようですね。参加者を増やすためには良いアイデアと思いますが・・・」

「やっぱり無理ですか・・・」

「自前で何とかなりませんか?」

「それはシステムと作れないか? ということですか?」

「そんな大々的なものでなくてもいいのですが・・・」

「難しいですよね?」

「パソコンに詳しい方がいないと・・・

電算部の○○さんも移動になってしまったし・・・」

「そうですよね。」

「でも、何とか出来ないものでしょうかねえ! ぜひお願いしますよ!」

昨年1人移動、今年1人退職1人移動で仕事は無茶苦茶!

薬剤師の仕事はしなくていいから、他の仕事をしろということですかね?

しょうがないので、サービス残業で簡単なクイズ形式の問題を作成しました。

サービス残業ばかりですが・・・

作った事は、まだ言っていませんが

パソコン素人の私には、プログラムは組めないので、エクセルのマクロを用いてランダムに問題を選択するものを見本で作りました。

Eラーニングには程遠いものです。誤作動もあるし、なにか良いものを知っていたら教えていただけませんか?

でも、薬剤師がこんな事までしなきゃいけないんでしょうかね?

しかも完全なサービスで???

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2008年4月 8日 (火)

病院の待ち合いでの会話

 4月になってこんな話をよく聞きます。

事務員 「お家に新しい保険証が届いていますから、それを持ってきてください。」

 後期高齢者医療被保険者証というのですが、そんな言葉は通じないですよね。

患者  「保険証なら!」

事務員 「新しいものが届いているはずなんですけどね?」

患者  「そんなもん、とどいとらん!知らんねえ?」

事務員 「もう一度、お家に帰ってからよく確認してください。」

患者  「何万も払えんし・・・

事務員 「ですから、お家に届いている新しい保険証を持ってきていただければ、以前と同じぐらいになりますからね。今日はお金を払わなくていいですから、今度の診察のときに清算しましょね。」

患者  「えらい世の中になってしまったあ!難しくて訳がわからんし・・・

こんなんじゃ、病院にはかかれんなあ。今度はいくらいるのかな。」

なんの話をしているか? 分かりますか?

これは、後期高齢者医療制度について説明している所なのです。

後期高齢者の対象は75歳以上です。

新しい制度の事なんか、ほとんどの方が知りません。

今までの保険証や老人保健受給者証にも思っていないので、完全にパニック状態で帰っていくお年寄りも何人か見えます。

何分も説明はされるのですが、ほとんどの方が理解できない様子です。

そうですよね。私達だってよく理解できていませんし・・・

大変な世の中になったものです。

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2008年4月 7日 (月)

iPodとペースメーカーとの微妙な関係?

 「携帯電話やその他の電子機器はペースメーカーに影響を与えるため一切ダメです!」と言われたのは一昔?

最近では「これらの機器がペースメーカーにどのような影響を与えるか?」研究が進みつつあります。

iPod等の携帯音楽プレーヤーについても、先頃その研究結果が報告されました。

アメリカのボストン小児病院の先生が中心となった研究ではiPod、サンディスク社Sansa、マイクロソフト社Zuneを患者さんのペースメーカーのすぐ近くで再生した結果、患者さんの心電図に異常は発生せず、症状変化はなかった。と報告しています。

http://www.healthday.com/Article.asp?AID=613952

ただし、医師がペースメーカーを調整している間に、音楽を再生すると問題が41%の人に起こり、この状態に関しては音楽プレーヤーを使用しないことが良い事が確認されました。

過去には「異常があった」という報告もあり、「全く問題がないと判断してよいか?」どうかは疑問ですが、少なくともペースメーカーの患者さんの隣でiPodなどを聞くことは問題なさそうですね。

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2008年4月 6日 (日)

お勧め⑤ みんなの健康レシピ

 レシピのホームページは多く、それぞれ色々な特徴を持っています。

今回紹介するのは、今流行のメタボリックシンドロームの対策に役立つサイトです。

So-netという会社が提供している「みんなの健康レシピ」というものです。

http://www.so-net.ne.jp/recipe/

栄養士さんと料理研究家さんが話し合ってできた塩分・脂肪分・カロリーの少ないメニューのレシピが紹介されており、カロリー表示もされています。

メタボリックシンドロームの方やその心配がある方、その他興味がある方にはお勧めのサイトです。

当初は、レシピを検索は約1800種類ですが、今後随時収載レシピ数は増えていくそうです。

また、ヘルシーなスイーツの作り方もあります。

さらに会員登録すると健康レシピを使った献立作り、カロリー家計簿が利用できるようになります。

興味を持った人は、ぜひご覧になって下さいね!

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