「後発品可」 こんな事でクレーム!
4月から院外処方箋様式が変わり、特に記載がない押印がない限り、調剤薬局でジェネリック薬品(後発品)に切り替える事が可能になりました。
当院では、コンピューターによる処方箋発行を行っていますが、画面のスペースの関係で「後発品可」と「後発品不可」を選ぶシステムになりました。(メーカーの仕様です)
ところが数日たった今頃になって、眼科の医師がクレームをつけてきたのです。
「この処方薬の中にはジェネリック薬品(後発品)あるのに、どうして”後発品可”や”後発品不可”を選択する項目があるんだ! 」
「こんなのおかしい!おかしい!おかしい!」
「○×△・・・・」
薬品ごとに選択をある・ないなど変更する事は、こんな短期間では無理な話ですよ。
もともと「後発品可」や「後発品不可」は診療側(医師)が先発品又は後発品を選ぶという趣旨ではなく、調剤薬局に対する「先発品を後発品に変えてもいいですよ」というメッセージコメントなのです。
逆に「後発品不可」は処方されている薬品はそのまま指定の薬品で処方してね!
というメッセージです。
これらは、あくまでも調剤薬局に対する病院側の指示なのですが、その意図はいくら説明しても理解されませんでした。
本来は「(調剤薬局向けコメント)後発品変更不可」というものが良いのかも知れませんが、毎年変わる制度にシステムが付いていけるはずもなく、薬剤師やオーダーシステム管理者、事務職員の余計な仕事を増やしていますね。(ごねる医師への対応も年々大変に!)
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