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2008年3月30日 - 2008年4月5日

2008年4月 5日 (土)

ケースバイケース?

 水ぼうそうの薬に、バルトレックス顆粒とゾビラックス顆粒という薬品があります。

お子さんに飲ませるとしたら、どちらを選択するでしょう?

バルトレックス顆粒は、元の薬が

すっごく苦いのですが、コーティングされているので迷わず飲めれば苦味を感じずに飲む事が出来ます

一方、ゾビラックス顆粒は、元の薬は少し苦いのですが、コーティングはされていません。

このため苦い薬として、有名です。

ところが、バルトレックス顆粒は口の中に顆粒が残っていると、後になって強い苦味(苦い!)を感じてしまいます。

服用回数はバルトレックス顆粒が1日3回(病気の種類によって回数は異なります)で、ゾビラックス顆粒は1日4回です。

難しいところですね!

ちなみにバルトレックス顆粒のような元の薬が苦いものは、アイスクリームやヨーグルトに混ぜて飲ませ(時間をかけないことが大切)、その後水やジュースで口の中に顆粒が残らないようにすると苦味を感じさせずに飲ませる事が可能です。

(もちろん混ぜる事によって、薬の効果が落ちる場合もあるのでいつもこの方法が使えるとは限りませんが・・・)

子供の場合苦味に対して非常に敏感な場合も多く、ケースバイケースというところでしょうかね?

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2008年4月 4日 (金)

ファーストフードの食事を1ヶ月続けると・・・

 海外では、実に面白い研究がされるものですね。

スウェーデンのリンチェピング大学で実施した研究です。

健康な人に、あまり運動をさせず(1日の運動量を5000歩までに制限)、ファーストフードを1日2食食べさせるとどうなるか?という研究です。(運動せず、カロリーのみを取らせる)

この結果から、カロリーを気にせずファーストフードの食事を続けると、肝臓の機能をしめすALTが上昇し、糖尿病に深く関係するインスリン抵抗性にも問題が起こる可能性があることが示されました。

当然といえば当然の結果ですが、改めてこんな研究をする研究グループがあるのですね。

参考までに

http://www.yakuji.co.jp/entry5901.html?PHPSESSID=4b0118a74c3fa5158f92a0e6ac07aeb8

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2008年4月 3日 (木)

街の薬局で買えるメタボリック判定薬!

 メタボリックに関心がある方は、ぜひ読んでください!

口の粘膜からメタボリック症候群になりやすい肥満体質かどうか? を遺伝子を調べるキットが発売されました。

肥満関連遺伝子検査キット」というものです。

一般薬局のほか通信販売もされます。

このキットでは3つの肥満関連遺伝子を調べる事により、標準型・りんご型・洋ナシ形・バナナ型の肥満体質のタイプを判定し、タイプにあった食事や運動のアドバイスもするそうです。

希望小売価格は八千円です。高いか安いかの判断はあなたの状況しだいですね。

発売する会社は、湧永製薬です。

下記のホームページで確認する事が出来ますよ。

http://www.wakunaga.co.jp/news/archives/2008040152.html

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2008年4月 1日 (火)

暫定税率期限切れ!あれこれ

 4月1日になりました。他の家庭と同じ様に、値下げをしたガソリンスタンドに、給油をしに行きました。

仕事の帰り道、ずっとGSを観察してきましたが、値段を出していないGSにはほとんど車はなく、値下げをしたGSには列が出来ていました。

 電気もガスもパンもしょうゆも、何もかも値上げ↑

そんな中、暫定税率が切れたガソリンに群がる庶民の行動は、必然的なものでしょう!

その他にも、自動車の取得税の暫定税率も期限切れで、今車を買うと5%→3%になるようですが、とてもそんな余裕はありません。

多分、1ヵ月後にはまた、ガソリンの価格が上がります。

消費者は安いGSを捜して右往左往するだけですが、ガソリンスタンドの経営者はたまったものではないですよね。

 おまけですが、4月1日から院外処方箋の形式が変わり、ジェネリック医薬品に変更しやすくなりました。薬局でよく話を聞き、納得できる範囲であれば、薬を変更すると結構安くなる事がありますよ!

ただし、そうならない場合もあるので、よく話を聞いてからにしましょうね!

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コレステロールも下げすぎは禁物!

 「過ぎたるは、及ばざるがごとし」

誰でもが知っている言葉ですね。

最近、新聞などで総コレステロールが、低すぎると死亡率が高くなるという記事を読みませんでしたか?

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080328-00000148-jij-soci

これは、以前から指摘されていた事ですね。

 さらに悪玉コレステロールといわれるLDLでさえ、低すぎると死亡率が高くなるという結果が報告されました。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080329-00000039-mai-soci

もともと、人間は”飢餓を生き抜く”ために脂肪を蓄えるというシステムを身につけました。

このことにより、生き延びてきたのです。つまり脂肪というのは体にとって、必要なものなのです。取りすぎはいけませんが、必要以上に嫌う必要はありません。

総コレステロールやLDLが低すぎる場合の死亡率が高くなるのは、免疫などの機能が落ちる為ではないかと言われています。

 ただし、高すぎる人はやっぱり下げる必要があります。

標準が一番いいのかもしれませんね。

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2008年3月31日 (月)

遺伝子カウンセリングって何だろう?

 2008年4月より「遺伝子カウンセリング」が保険適用となります。

「遺伝子カウンセリング」って、なんか聞きなれない言葉ですよね!

私も、今回始めて知りました。

間違っているといけないので、記事の一部を抜粋します。

 遺伝性疾患に悩む患者や家族の心のケアにあたったり、医療情報を提供したりする「遺伝カウンセリング」が、4月から保険適用されることになった。

 筋ジストロフィーの遺伝子検査が2006年度に保険適用されたが、検査を行う際には遺伝カウンセリングを行うよう定めた、国や関連学会の指針の順守を適用の条件としていた。

 また、4月から新たに5種類の遺伝子検査が加わることから、中央社会保険医療協議会は遺伝カウンセリングについて保険適用すべきだと判断した。

http://www.yomiuri.co.jp/iryou/news/iryou_news/20080328-OYT8T00413.htmより

「日本遺伝カウンセリング学会」では

遺伝カウンセリングでは、「家族の病気が自分や他の家族に遺伝しないか?」、 「自分の病気をこどもに伝えるかも知れない」、「こどもに先天性の異常が見つかったがどうしよう…」など、遺伝に関わるいろいろな 悩みや不安についての相談を行います。また、遺伝子検査を勧められたり、受けたりした時にどのように考えればよいか等、遺伝子診療についての相談にも対応します。

と記載されています。

近い将来、この言葉は一般的な言葉になるかもしれませんね。

おまけです。

信州大学医学部付属病院遺伝子診療部のホームページに「遺伝カウンセリングの時に利用すると有用な資料集」というのを見つけました。

http://genetopia.md.shinshu-u.ac.jp/genetopia/figures/figure.htm

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2008年3月30日 (日)

B型肝炎・C型肝炎の方は確認してください。負担金が減ります!

 2008年4月より「B型・C型肝炎患者医療給付事業」が始まります!

「なんのこっちゃ?」と思う方もいるかもしれませんが、

B型肝炎やC型肝炎の治療ではインターフェロンが使用されるのですが、保険を使ってもかなり高い治療となるのです。

このため治療に、治療の開始に二の足をふんだり、継続できない人も多いのです。

 フィブリノーゲンなどで肝炎がクローズアップされ、特別な措置(?)としてこの制度が出来ました。おそらく今年度のみの措置となるので、現在インターフェロン治療を迷って見える方はこの機会を逃さないようにしてください。

概略を紹介します。

県によって詳細が異なるかもしれないで、詳しくは保健所に聞いてみましょう。(4月になってからの方が問い合わせがスムーズかもしれませんね。)

《対象者》

B型・C型肝炎患者でインターフェロン治療をしている場合です。

《期間》

原則、1年です。

《負担金》

年収によって月の支払い合計額が5万円、3万円、1万円になります

(病院および調剤薬局の費用を合算して)

《申し込む場所》

住んでいる場所の保健所

《注意すべき点》

この申請には、保健所からもらう医療費給付事業申請書・住民票の写し・納税証明書のほかに、県が指定する病院での診断書が必要になります。

現在、県が指定する病院はかなり少ないので保健所に確認をしましょう!

また、現在治療継続中の方も対象となりますが、6月30日までに申請をしないと補助が受けられなくなってしまいます。

説明をしてくれない病院・診療所も多いと思うので、注意してください。なお申請は本人又はご家族が行う事になります。病院などの医療機関では申請は出来ないので、ご了承ください。

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