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2008年3月9日 - 2008年3月15日

2008年3月15日 (土)

お勧め① 目の健康情報!

 お勧めのサイトを紹介します。

「疲れ目」「充血」「ドライアイ」など普段よく経験する症状を詳しく解説しているホームページです。(一般の方向けです。)

「疲れ目」の画面から右側の「Vol.2 充血って?」を選択すると上手くリンクされていませんが・・・

その症状や原因、予防が詳しく書かれいます。

このサイトがあるのは、田辺三菱製薬のホームページです。

http://www.mt-pharma.co.jp/healthcare/library/index.html

 ここからはおまけです。

 田辺三菱製薬と言えば、色々な会社が混ざった会社です。

参考までに整理してみましょう。

1998年に吉冨製薬ミドリ十字が合併してウェルファイド

1999年に東京田辺製薬三菱化学(医薬品部門)が合併し三菱東京製薬

2001年にウェルファイドと三菱東京製薬が合併し三菱ウェルファーマ

2007年に田辺製薬と三菱ウェルファーマが合併し田辺三菱製薬となりました。

実際にはもっとややこしい話があるのですが、ここでは省きました。

それこそ頭が痛くなったり、目が回ったりしそうですね。

ちなみに、ここに出てくるミドリ十字は薬害エイズ事件やフィブリノーゲン問題(C型肝炎)の会社です。旧ミドリ十字の血液製剤部門は、今はベネシスという会社に移管されています。

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2008年3月14日 (金)

目は口ほどに物を言う、ホントかな?

 「目は口ほどに物を言う」ということわざがあります。

そんなことわざが実証されました。

とは、言ってもちょっと意味が違うかもしれませんが・・・

 聴覚は言葉を話す上で非常に大事なものです。小さな子供では、難聴を早く見つける事が非常に重要なのですが、発見しにくいという難点があります。

アメリカの国立聴覚・伝達障害研究所で、瞳孔を利用した聴覚障害の検査に関してこんな実験を行いました。

原理は、音に反応して瞳孔が開き音量に比例する、危険がないとわかると音を無視する(慣れ)事を利用して瞳孔の散大反応から聴力を検査すると言うものです。

 実験の結果は概ね良好だったのですが、臨床で使えるかと言うとまだ難しいようですね。

だって、小さな子には頭を固定しないといけないもんね!

難しいものですね。

参考

http://health.yahoo.co.jp/news/detail/?idx0=w14080302

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2008年3月13日 (木)

寝酒の効果?不眠対策?

 「寝酒には睡眠に効果があるのでしょうか?」

これから書く事は、医学的な一般論です。それぞれの価値観で判断して下さいね。

寝酒は欧米では、一般的な風習のようです。(ナイトキャップと言われています。)

良いとする意見には、「不安を抑える」「緊張をほぐす」「眠りにつきやすくなる」等があります。

一方、悪いとする意見には、「夜中に目が覚める」「眠りの質が悪くなる」等です。

「眠りの質が悪くなる」・・・アルコールにより深い睡眠がかえって減少してしまいます。眠りには深い睡眠と浅い睡眠が交互にかつ適切な時間あることが健康な睡眠です。バランスが崩れる事で睡眠時間があっても、起きた時にすっきりしないのです。

いずれにしても、睡眠を期待しての寝酒は、時々でなければ効果がないと言われています。

睡眠薬代わりにと毎日寝酒を飲むのは、あまり根拠がありません。

 最近の睡眠薬は耐性を生じにくく、安全性も高くなってきています。不眠症の方は一度試してみるとよいでしょう!(副作用がないわけではありません。)

一般的に、1ヶ月以上の不眠の場合は医療機関にかかった方が良いと言われています。

一般に慢性的な睡眠には”眠れない時”だけでなく、一定期間服用しその後徐々に薬を減らす方法が用いられます。

一般内科の中には処方するだけの医師も多く、睡眠薬の服用について指導を全くしません。可能であれば専門医にかかることをお勧めします。

また、病院にかかりたくない人には市販の睡眠改善薬(睡眠薬とは異なります。)を試してみるのも一つの方法です。(あくまでの一時的な不眠症に対してです。)

参考にすると良いホームページ

http://www.genki-book.jp/columns/sleep/-23-004837.php

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2008年3月12日 (水)

メタボリックシンドローム対策?活動量測定器!

 今まであった歩数計は単に歩数をはかるだけで、走っても歩いても極端な話、貧乏ゆすりでもカウントしてしまう欠点があり、活動強度や本来の消費カロリーを測定する事は不可能でした。

 ところが、少し前に、掃除や洗濯など日常生活の消費量を測定できる「活動量計」が発売されました。

メタボリックシンドローム対策として4月から始まる特定検診・保険指導を目前にして、注目を浴びているようです。

まず、商品を紹介しましょう!松下電工のアクティマーカーです。

松下電工 アクティマーカー

http://www.mew.co.jp/metabo/

メタボリックシンドローム対策には、運動の継続・食生活の見直しが重要です。

これらを継続する事は難しく、その意欲を継続するためには何か指標というか、道標が必要なのです。

運動を数字で見ることが出来れば、励みにも評価にもなります。

 これらの道具を利用して、一人でもメタボリックシンドローム対策が出来ればいいなあ!と思います。

オット!人の心配より自分の心配。運動しなきゃね!

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2008年3月11日 (火)

ヘパフラッシュ 回収の裏側?

 ヘパフラッシュ(血液が固まるのを防ぐ薬:テルモ製)が全面回収になりました。

ここには、ちょっと今までとは違う事情があるようです。

私が聞いていた事情とは一部異なる記載があるようなので、記載を変更しました。変更場所は下記の部位です。

 テルモは、主成分であるヘパリンを他の会社(サイエンティフィック・プロテイン・ラボラトリーズ)から買って、シリンジ(注射筒)に入ったヘパフラッシュを製造しています。

実は、サイエンティフィック・プロテイン・ラボラトリーズという会社は、バクスター(製薬会社)にもヘパリンを提供しています。

バクスターはアメリカ向けに商品を販売しています。ところが、アメリカでアレルギーが多発、死者21人も出す大騒ぎになりました。(詳しい事が知りたい方は下記の記事を見てね。)

http://www.asahi.com/international/update/0301/TKY200803010253.html

FDA(米食品医薬品局)は、この原因を中国の工場にあると見ていたようです。

実際、分析結果ではヘパリン以外の成分が混入していた事がわかっているようです。

しかもヘパリン以外の成分が検出されたのは、どうも当初は中国だけだったらしいのですが、一部アメリカ産にも問題の製品があったという報告を入手しました。

ちなみにその成分の原因として、ニューヨークタイムズでは、原材料の豚の小腸が不衛生に扱われた可能性を指摘しています。

これを受けてバクスターは、このヘパリンを全面回収しました。

バクスターにヘパリンを提供しているこの会社の工場はアメリカと中国にあります。今のところ中国製のみおよび一部のアメリカ製が疑われていますが、バクスターでは両方とも回収扱いとしました。

原因が確定できないので、疑わしいものは回収という扱いなのでしょう。

 一方、日本で発売されているヘパフラッシュの原料は、全てアメリカ製で、かつ日本に保管されているロットにはNMR上異常は確認されていません。(テルモ側の回答)

厚生省も、与える影響などを考慮し、あくまでも原則は全面回収だが、患者の同意を得て使用することは可能としています。

医療機関としては、どのように対処すればいいのか考慮が必要ですね。

ちなみに、調査の結果半数以上の病院が返品を拒否し、使用しているようです。

「薬品の回収、何か影響があるの?」 へパリンNa透析用・ヘパリンNaロック用・ヘパフラッシュ回収について考える事!

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2008年3月10日 (月)

大豆に乳がんの発生を抑える効果

 厚生省研究班が「大豆に含まれるゲニステイン(イソフラボンの一種)の血中濃度が高い女性は、乳がんのリスクが最大で1/3に下がる」という結果をまとめて発表したそうです。

ゲニステインといえば植物エストロゲンと呼ばれるもので、骨粗しょう症(閉経後)に対して骨密度を上昇させる効果が昨年イタリアの研究チームから発表されたし、期待できる成分なのでしょう。

悪い噂といえば、大量に子宮組織の異常増殖や妊娠中にゲニステインを取ると性器形成に悪影響を与える(動物実験)等があったのですが、どれも実証には至ってないようです。(一般の方は無視してください。)

とにかく、一定年齢以上の女性には少なくともよい方向に働くようです。

予防目的として取った場合の効果は不明ですが、大豆製品(お豆腐や豆乳・納豆など)はアジアの代表的な健康食品です。

料理の種類もおおく、納豆を除けば多くの方が抵抗なく食べられる優秀な食品ですね。

参考記事

大豆製品イソフラボン、高血中濃度で乳がんリスク3分の1(NIKKEI NET いきいき健康)

http://health.nikkei.co.jp/news/top/index.cfm?i=2008030702480h1

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2008年3月 9日 (日)

「専」ってどうして「、」がないの?

 小学生が間違え易い漢字に「」という漢字があります。

私の娘の学校では、6年生に習います。

「どうして?専には

”、”がないの?」

素朴な疑問です。

確かに「博士」の「博」や「補習」の「補」には「、」があります。

随分に前に聞かれたのですが、時間がなくて子供に答えていませんでした!

「どうしてだろうね?」

私も解らなかったので、答えられずに「そういうものなの」とほって置きました。(いけない親ですね!)

 そんな時、こんな事がわかりました。

「専」は”ひとりじめ、もっぱら”という意味を示します。語源は「赤ん坊が糸巻きの糸を持っておもちゃにして、なかなか手を離さない」というところからきているそうです。

「捕」「補」「浦」は「甫」つまり「ホ」という音読みを示します。「博」はもともとこの漢字の同じ漢字の仲間のようです。もともとは「甫」に近い音をだったようです。

下の漢字(旧字体)を見ると分かるのですが「専」は音も「セン」と完全に仲間が違い、漢字も「虫」がついた様な字らしいのです。

なんか、解決できたような?納得できたような?

結果ですね!

Photo_4

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医療関係者が嫌われる訳??

 なんて、偉そうなタイトルなんでしょう!

(本当はいつか書こうと思っていたのですが、やはり抵抗感があって・・・)

人間関係に詳しいわけでもないのですが、何となく理解できるような気もします。

やはり、「医師」や「看護師」、「介護士」等の医療関係者は上手く人付き合いが出来ない方が多いようです。「薬剤師」もこの中に入るのかな?(最近はこういう人が多くなってきましたね。6年生になるともっと増えるのかしら?)

町内会や子ども会などで、こんな話をよく聞きます。

上手くいかない理由は、”言葉遣い”と”その後の対応”なのだと思います。

まず言葉遣いですが、仕事柄断定的な言い方をする事が多く、相手や場所を考えて発言する方が非常に少ないのです。

語尾を強めた言い切りの形は、一般生活においては「強い意志の表れ、譲れない主張」を意味します。

このため、内容は正論でも状況をわきまえないと「冷たい」、「身勝手」な印象を与えやすくなります。

また、多くの人が「私は忙しい!」という過剰な意識があるため、不適切な発言や「意見の言いぱっなし」や「言い逃げ」状態が多く見受けられます。

引っ掻き回すだけ引っ掻き回し、後は知らぬ存ぜぬと言う方が多いため、「医療関係者はダメね!」というレッテルを貼られるのです。

逆に「あんなダラダラした話し合いは、意味がない。」と思っている方も多いようですが・・・

意見を言う事は大切ですが、それなりのフォローも大切です。

職種は地域や学校など他の組織では、重要なファクターではありません。それを振りかざす事はあまり関心できないですね。

組織の一員としての「大人」の対応が望まれます。

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