アビショット、販売中止! その理由は?
アビショット(シェリングプラウ販売)とという前立腺肥大症の薬が2009年3月をもって出荷停止となります。
前立腺肥大の薬とは、男性のおしっこがでにくい・少ししか出ないために何回もトイレに行くなどの症状を改善する薬です。
「どうして、突然販売停止なの?」
「なにか新しい副作用でも?」と思って問い合わせてみましたが、どうも契約上の関係だけで副作用などのトラブルではないようです。
ちなみに、併売のフリバス(旭化成ファーマ販売)は、主力製品として販売を継続するようです。
フリバスとアビショットは同じ成分の薬で、開発時に色々ややこしい事があり、先発品とし2社から販売されました。
その後、合併等がありお互いの薬が色々な会社に移り(正式には合併によるメーカーの変更なのですが)、今の会社に落ち着いたところでした。
アビショット販売中止の本当の理由は、実はこんなところにあるようです。
主成分の製造元がロッシュという会社です。
ここから日本オルガノンにおろし、製品化して売っていたのが、日本オルガノンがシェリングプラウと合併。
このために販売会社がシェリングプラウに変更となりました。
これが、契約打ち切りの引き金のようです。
ロッシュと提携しているのは中外製薬。シェリングプラウとは・・・
合併による色々な問題が明るみでた結果ですね。
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